戦士の追悼

comicにアップしている「ホシウタ」は実はこっちが先にできました。
元の絵がB3サイズとスキャナに入りきらないサイズのため写真取り込みしてます。
そもそもこの絵と「ホシウタ」ができたいきさつは反転↓

学祭展示用のB3サイズのオリジナルイラストパネルと漫画の締め切りが同日に迫っていました。
パネルのほうは毎年テーマが決まっていて、今年のテーマは「お気に入りの曲」。
自分の好きな曲を選んでその曲から受けるイメージを絵にするというもの。
山乃は自分がはまりまくっているFFZのサントラから「エアリスのテーマ」「片翼の天使」 でもテーマに描こうかと考えましたが、それでは版権丸見えの絵にしかならないのは目に見えていました。
なかなかいい曲が決まらず、とりあえずFFZのサントラを聞きあさっていると、「星降る峡谷」、続いて「偉大なる戦士」 で「これならいける!」というネタが浮かびました。
結局、そもそも自分が「ナナキスキー」であることが功を奏したのか、「偉大なる戦士」の曲をイメージして 何とかパネルの作業を始めることができました。
が、締め切りがあるのはパネルだけではありません。
同日締め切りの漫画のほうも、「ホシウタ」とはまったく違う、現代を舞台にしたシングルファザー奮闘記的なものを 描いていたのですが、ネームの段階で20P、ありえない展開、グダグダなラスト・・・。
完成させる気がうせました。
そんな感じで漫画のほうは締め切り3週間前になってもネタが浮かばず、今年は落とすかもーとかも思っていたのですが、 ふと、パネルのライオンと少年を思い出しました。
イメージ曲がBGMとして使われているシーンではナナキが父親のセトの死の真実を知って涙する感動の場面です。
山乃がパネルに描いた少年は(多分)偉大なる戦士だった父の追悼の儀式で(多分)父の形見である剣と首飾りを持って、 (多分)父のおともだったライオンのそばで涙しているのだろう・・・。
ってな感じで、曲にあるイメージと山乃が適当に思いついた設定から「ホシウタ」は生まれました。
だから10Pで無責任に終わってるんです(笑)




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